みんないろいろ悩みがある

当たり前ですが、みなさん多くの悩みがあると思います。

 

お金、健康、男女関係、仕事、美容、家族、子育て、介護、教育、食事、人間関係、友達…などなど

 

でもこれらの悩みを集約していくと、大きく3つになります。

 

①お金 ②健康 ③人間関係

 

ご自分の悩みや気になる事を考えていくと、これらのどこかには当てはまるのではないでしょうか。

 

ここでは、その大きな悩みの1つである「健康」にフォーカスして考えていきます。

自分の健康は自分で守る時代に

その大きな悩み事の1つである健康問題ですが、ますま重要性は高まって行きます。

 

例えば日本は世界屈指の長寿国です、平均寿命は男性で約80歳、女性で約86歳です。

一方で「健康寿命」という言葉をご存知でしょうか、これは誰の手も借りずに自分で日常生活ができる寿命です。

これが男性で約70歳、女性で約74歳です。

 

つまり、健康寿命と平均寿命の差、男性で約9年、女性で約13年は誰かの手を借りないと生きていけない年月なのです。

 

結構長い年月です、この期間は家族の手を借りたり、施設に入ったりしながら過ごして行くことになります。

 

まずは、この健康寿命を長くしていくことが国にとっても、家族にとっても、あなた自身にとっても重要です。

 

とはいえ、年金もあるし、日本は社会保障が手厚いから大丈夫、と思っている人も多いと思います。

 

果たしていつまでも大丈夫でしょうか?

 

ご存知の通り、日本は少子高齢化です。

昔は4人で1人の高齢者を支えていました、今は2.4人で1人の高齢者を支えています、これが2050年にはほぼ1人で1人の高齢者を支えなくてはならなくなります。

 

また日本全体の社会保障費(医療費、年金など全て)も増加の一途を辿っており、現在108兆円と言われていますが、2050年には250兆円になるとの試算もあります。

 

これを補うためには、若年層の増加か経済成長での税金を増やすなどしかありませんが、どちらも厳しそうです。

 

そうなると、今までのように国が守ってくれる、というのを期待し続けるのは、非常にリスクが高くなってきます。

 

そのためにも、自分の健康は自分で守る、ということがこれからますます重要な時代になっていきます。

 

食べ物と健康の関係

自分で健康を守って行くためにはどうしたら良いでしょうか。

 

健康には、身体の健康も心の健康もありますし、非常に多くの要因によって形成されています。

 

お金、人間関係でのストレス、仕事、教育、社会的地位、食べ物、などさまざまな要因で健康は形成されていますが、お金や人間関係、仕事などを変えて行くのはとても大変です。

 

身体と心と深い関係にある健康を考える上では、一番重要なのが「食べ物と健康」の関係を知ることです。

 

当たり前ですが、私たちのいのちは食べたものからできています。

食べたものが、消化、吸収され、身体の隅々まで運ばれ、細胞となって私たちを形成しています。

 

人は60兆の細胞から出来ていて、その細胞は常に入れ替わっています。

半年もすれば、身体の細胞は全部入れ替わっているそうです。

 

腸などの消化管に関しては、1日で細胞が生まれ変わっています。

便の水分以外の1/3は腸の細胞の死骸です。

 

これらの日々生まれ変わっている細胞は、食べたものから出来ています。

 

身体と心の健康を考える上では、食べ物といのちの関係を知ることが最初に必要になってきます。

 

何を食べたら良いのか分からない…

食べ物といのちの深い関係を知ると、じゃあ何を食べようか、と考えますが、またそれが難しく感じます。

 

世の中には多くの情報が溢れています。

○○を食べると健康になる、○○は食べてはいけない、など同じ食べ物でも正反対の意見があったりもします。

 

一体どうしたら良いのか…

 

まず大前提として、人はそれぞれ違う、ということがあります。

生まれてきた環境も、食べて来たものも、性格も、体質も、考え方も70億人がいれば70億通りです。

 

それを全部同じように、○○が良い悪いというのは無理があります。

多くの健康法なども合う人もいるでしょうし、合わない人もいます。その大前提を知った上で、自分が健康でいられて、自分の考えや体質に合った食生活であるMy食養道を見つけていくことが重要になってきます。

My食養道を見つけるためのステップ

それではMy食養道を見つけて行くためにはどうすれば良いかを考えます。

 

STEP1 フードリテラシーを身につける

STEP2 自分を知る(体質、考え、ライフスタイル)

STEP3 自分に合った「理想の食べ方」を導きだす

STEP4 自分の身体を変えてちょうど良い状態にする

 

そしてこれらのSTEPをぐるぐる回しながら変えていきます。

いのちは常に変化していますので、一度「これだ!」と決めても、変化に合わせて変えて行く必要があります。

フードリテラシーを身につける

フードリテラシーとは「食を読み解く力」のことです。

 

食に関しての情報が非常に多く溢れている中で、ご自分にあったフードリテラシーを身につけていくことが重要です。

 

また、フードリテラシーが高い人は多くいますが、その知識に振り回されてしまってはいけません。

頭でこうしようと決めても、それを身体がストレスに感じたり、がまんを続けてしまうのはかえって悪くなる場合もあります。

 

これも、どこまで細かく考えるかというのは人によって違いますが、原理原則については知っておくと良いと思います。